自動見積もりで確認できること
preTTyの自動見積もりは、画面上の入力ブロックを上から順に埋めると、総額(税込)・1枚あたりの単価・都道府県別の送料・納期の目安がその場で数字として出るツールです。計算できる枚数は10枚から1,000枚まで。1,000枚を超える案件は自動計算の対象外で、LINEでの個別相談になります。
問い合わせ前に予算を固めたい人はもちろん、「30枚と50枚でいくら変わるか」「特急を付けると総額がどうなるか」といった条件比較を自分の手で回せるのが最大の利点です。入力を変えるたびに即座に再計算されるため、電卓も概算表も要りません。画面に出た金額がどの変数から積み上がっているかを1行ずつ分解した記事が オリジナルTシャツ10枚21,120円の内訳 です。
入力は8ブロック — 実際の画面の順に
画面の見出しには1〜9の番号が振られていますが、「4. プリントサイズ」は現在プリント位置の選択に統合されているため表示されません。実際に入力するのは次の8ブロックです。モバイルでは各ブロックがタップで開閉するアコーディオンになっており、「未選択」と表示された項目を埋めれば見積もりが完成します。
ご注文枚数
10〜1,000枚の範囲で入力します。10枚未満の注文は受け付けていません。枚数は後述の数量値引に直結するので、候補が複数あるならここを動かして比べるのが基本の使い方です。
アイテムを選択
Tシャツ・ポロシャツ・パーカー・スウェット・バッグなど全344種類から、カテゴリを切り替えて選びます。Tシャツをはじめ主要ウェアは生地の厚さ(oz)と型番が商品名に入っているので、他社見積もりと同一条件で比較したいときは型番を突き合わせてください。
プリント位置
「胸ワンポイント」「前面(A4以内)」「背面(A4以内)」「肩ワンポイント」とその組み合わせなど12のプリセット+特殊位置(バッグ・キャップ等、+400円/箇所)から選びます。位置を選ぶとプリントの大きさも同時に決まるため、サイズを別途選ぶ手順はありません。プリント代はワンポイント598円・A4以内898円(いずれも1枚あたり)が単価に組み込まれます。
節約ポイント: 初期状態は「胸ワンポイント+背面ワンポイント」の2箇所(598円×2)が選ばれています。片面だけでよければ選び直すと、その場で単価が598円分下がります。
印刷方法
迷ったら「おすすめ(おまかせ)」で構いません。追加料金0円のまま概算が出て、仕上げ方式はデザイン相談時に提案を受けられます。指定する場合の追加料金(1枚・1箇所あたり)は次の通りです。
- 普通色(単色)— 追加0円
- 金銀ラメ(小粒)— +220円 / ラメ(大粒)— +330円
- フルカラー — +330円
- DTF転写(淡色生地)— +880円 / DTF転写(濃色生地)— +1,100円
- 刺繍ワンポイント(複雑ではないもの)— +780円
サイズ選択
S〜5Lの内訳を枚数分入力します。合計が注文枚数と一致している必要があります。XXLは+100円、4Lは+150円、5Lは+200円(各1枚あたり)の追加があり、結果画面では「追加料金」の行に反映されます。
追加オプション
特急仕上げ(最優先での製作・配送、3〜4営業日)を+500円/枚で付けられます。標準納期は5〜7営業日なので、これで間に合う日程なら不要です。差額は枚数に比例します — 30枚なら15,000円、100枚なら50,000円。「念のため特急」が一番もったいない使い方です。
発送先都道府県
お届け先の都道府県を選ぶと、想定ダンボール数から送料の実額が計算されます。送り先として選べるのは47都道府県で、送料無料の設定はありません。総額で他社と比較するなら、送料まで含めたこの画面の数字を使ってください。
注意事項の確認
最後に注意事項を読んで同意チェックを入れると、見積もりを保存できるようになります。この同意は保存のためのもので、注文にはなりません。
枚数でどこまで下がるか — 実額
普通色1色・胸ワンポイント1箇所・各枚数帯で最安の白地Tシャツの場合、1枚あたりの実額(税込・送料別)は次のように動きます。
| 枚数 | 1枚あたり(税込・送料別) |
|---|---|
| 10枚 | 1,422円 |
| 20枚 | 1,322円 |
| 30枚 | 1,317円 |
| 100枚 | 1,236円 |
| 200枚 | 1,176円 |
| 300枚 | 1,126円 |
| 500枚 | 1,086円 |
| 1,000枚 | 1,046円(下限) |
値引きは「◯%OFF」ではなく1枚あたり定額で深くなり、1,000枚の1,046円で打ち止めです。もうひとつ知っておくと得なのは、値引きの上限額が白地の価格帯によって異なること。安い白地ほど値引きが早く頭打ちになるため、40枚前後を境に「最安のTシャツ」自体が入れ替わります。候補アイテムを1つに固定せず、自動見積もり上で2〜3商品を切り替えて確かめるのが確実です。自分の枚数と都道府県で総額を試算すると、この表に送料まで乗った実際の支払額がわかります。
結果画面の読み方 — 「版代」の行は探さなくていい
結果には、枚数値引後の基本単価、印刷方法の追加、カラー・サイズの追加料金、送料(想定ダンボール数つき)、そして総額(税込)と1枚あたりの金額が内訳表示されます。
他社の見積もりに慣れていると「版代はどこ?」と探したくなりますが、preTTyの料金体系には版代という費目自体が存在しません。初回でもリピートでも、支払うのはウェア代+プリント代+追加料金+送料だけです。
納期の目安も表示されます(標準5〜7営業日、特急オプション適用時は3〜4営業日。100枚以上の大口では枚数に応じた目安に切り替わります)。クーポンはLINE友だち追加500円OFFと、ご紹介者割引1,000円OFF(3万円以上の注文が対象)の2種のみで、結果画面で適用できます。なお表示金額は入力条件に対する計算値で、正式な金額はデザイン確定後に提示されます。デザインの複雑さや色数によっては追加料金が発生する場合があります。
保存してからが本番 — 相談・注文への進み方
同意チェック後に保存した見積もりは、同じ端末・同じブラウザの「保存した見積もり」に残り、30日間有効です(ブラウザ内保存のため別端末には引き継がれません)。保存後に「デザイン相談へ進む」を押すと、保存内容をそのままLINEで送信して相談・注文に進めます。金額の言った言わないが起きない、というのがこの流れの実利です。
自動見積もりで完結しないケース
- 1,000枚を超える注文 — 自動計算の上限は1,000枚。超える場合はLINEで個別相談
- タグの付け替えなど入力項目にない仕様 — 対応可否を含めてLINEで個別相談
- 複雑な刺繍 — 「刺繍ワンポイント」の範囲を超えるデザインはスタッフ判断
いずれの場合も、近い条件で自動見積もりを一度出してベースの金額感を掴んでから相談すると、話が具体的に進みます。
よくある質問
自動見積もりの金額に版代は含まれていますか?
版代という費目自体がpreTTyには存在しないため、「含まれる/含まれない」の問題になりません。表示される総額はウェア代+プリント代+追加料金+送料の合計で、初回もリピートも計算方法は同じです。
保存した見積もりは他の端末でも見られますか?
見られません。保存はブラウザ内に行われ、同じ端末・同じブラウザで開いた場合のみ表示されます(有効期間30日)。上司や幹事と共有したい場合は、保存後の「デザイン相談へ進む」から見積もり内容をLINEで送信し、そのトークを共有するのが確実です。
表示された金額がそのまま請求額になりますか?
入力した条件に対する計算値としては確定していますが、正式な金額はデザイン確定後に提示されます。デザインの複雑さや色数により追加料金が発生する場合があります。キャンセル・変更はデザイン確定前まで可能です。
何枚から何枚まで計算できますか?
10枚から1,000枚までです。10枚未満の注文は受け付けていません。1,000枚を超える場合は自動計算の対象外となり、LINEでの個別相談になります(自動計算での1枚あたりの下限は1,000枚時の1,046円です)。
まずは枚数を2〜3パターン動かしてみる
自動見積もりの価値は、1回きりの概算ではなく「条件を動かして比べられる」ことにあります。判断が分かれやすいのは、枚数の境目(30枚か40枚か)、特急の要否、そしてプリント位置を片面にするか両面にするかの3点。この3つを切り替えて総額の変化を見れば、予算の上限と削れる場所が入力のたびに数字で確かめられます。迷っている条件こそ、そのまま入力して比べてください。