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preTTyデザインシミュレーターの使い方 — 作成から保存・共有まで

preTTyのデザインシミュレーターは、ウェアを選んで文字・画像を配置し、完成イメージをその場で確認できるツール。デザイン作成から画像のダウンロード保存、見積もり・LINE共有までの流れに加えて、作ったデザインを見積もりの項目(方式・大きさ)に置き換える早見表と計算例をまとめます。

執筆・監修: preTTy 編集部(オリジナルウェア制作 1994年〜・累計30万着以上の製作実績/板橋区の自社工房でシルクスクリーン・DTF・刺繍・カッティングに対応)

デザインシミュレーターでできること

preTTyのデザインシミュレーター(sim.pretty-tshirtshop.com)は、ブラウザ上で文字や画像をTシャツに配置し、完成イメージをその場で確認できるツールです。Illustrator や Photoshop を持っていない方でも、スマホやPCから手軽にオリジナルデザインを作成できます。

基本の使い方

  1. シミュレーターを開く — ヘッダーの「デザインシミュレーター」から開くと、別タブで sim.pretty-tshirtshop.com が起動します。着たいウェアが決まっている場合は、商品ページ(例: 00085-CVT)の「このアイテムで作る」にある「デザインシミュレーター」ボタンから開くと、その型番を指定した状態で起動します。
  2. ウェアを選ぶ — 「アイテム選択」からTシャツ・パーカーなど、お好みのウェアを選択。
  3. デザインを作る — テンプレートを呼び出すか、文字・画像を配置。フォント・色も変更できます。
  4. ボディカラーを合わせる — Tシャツの色を切り替えて、デザインとの相性を確認。
  5. ダウンロードして共有 — 完成したら、PCは画面内の「ダウンロード」ボタン、スマホはメニュー内のダウンロードアイコンで画像を端末に保存。その画像を見積もりやLINE相談で共有します。

主な機能

  • 画像アップロード — 手元の画像やロゴをアップロードして配置。
  • テキスト追加 — 書体・色を選んで文字を配置。
  • Tシャツカラー選択 — ボディの色を変更して、デザインに合った組み合わせを確認。
  • テンプレート — あらかじめ用意されたデザインテンプレートを呼び出してカスタマイズ。

スマホでの操作

デザインシミュレーターはスマホにも対応しています。スマホで作ったデザインをダウンロードアイコンから端末に保存し、その画像をLINEで送れば、そのままスタッフにデザイン相談ができます。

よくある失敗と対策

  • 低解像度の画像をアップ → ピクセル化するので、刷る大きさで300dpi以上を推奨(入稿ガイド)。縦横10cmのワンポイントなら1,181ピクセル四方、A4(210×297mm)いっぱいなら2,480×3,508ピクセルが目安です。
  • 文字が小さすぎる → Tシャツに乗るとさらに小さく見えるので大きめに。
  • 白い背景の画像を濃色Tに → 背景の白がそのまま目立つため、透過処理済みのPNGを用意するか、LINEでスタッフに相談を。背景の除去のような簡単な修正は無料で対応しています。
  • ダウンロードし忘れ → デザインが完成したら、ブラウザを閉じる前にダウンロードボタンで画像を端末に保存しておく。

ダウンロードした画像は、イメージの確認や共有に使うためのものです。実際に刷るデータは、入稿ガイドの形式(AI・PSD・PDF・PNG・JPG)で用意するか、元の画像やロゴのファイルを一緒に送ってください。解像度と画素数の考え方はIllustratorでのデータ作成で詳しく説明しています。

シミュレーターで再現しにくいケース

  • 刺繍のデザイン(糸の質感は画面では再現できない。線が1mm以下だと糸で潰れる可能性があり、グラデーションは表現できない)
  • 金銀ラメ・大粒ラメなど、光り方で見え方が変わるプリントの質感
  • 大判のフルカラー写真プリント(色の再現は仕上がりプレビューと実物で確認)

これらのケースは、シミュレーターでラフ案を作成 → ダウンロードした画像を LINE/メール でスタッフに送って最終校正を受けるフローを推奨します。

シミュレーターの画面から、見積もりの項目へ

シミュレーターで作ったデザインの料金は、自動見積もりで「刷り方(方式)」と「大きさ・位置」を選ぶと決まります。画面の上でやったことを、見積もりのどの項目に置き換えればよいかを表にしました。追加料金はいずれも1枚・1か所あたりの税込額です。

シミュレーターでやったこと見積もりで選ぶ項目追加料金
文字や1色のロゴを置いた方式: 普通色(単色のみ)0円
文字を金色・銀色にしたい方式: 金銀ラメ(小粒)220円
写真やグラデーションを白・淡色のボディに置いた方式: フルカラー330円
写真やグラデーションを黒・ネイビーなど濃色のボディに置いた方式: DTF(濃色)1,100円
胸のロゴを糸で縫いたい方式: 刺繍ワンポイント780円
縦横10cm以内に収まる大きさで置いた位置: 胸・肩・背面の「ワンポイント」598円
前面・背面にA4(210×297mm)以内で大きく置いた位置: 「前面(A4以内)」「背面(A4以内)」898円

A4より大きく置いた場合は、自動見積もりの位置の選択肢に当てはまらないため、LINEか電話でご相談ください。

計算例として、白の 00085-CVT を20枚、胸に1色のロゴ(ワンポイント)と背面に写真(A4以内)を置いたデザインを見積もると、見積もり画面では方式で「普通色 1色」と「フルカラー 1箇所」を、位置で「胸ワンポイント+背面」を選びます。1枚あたりは、白地1,155円+フルカラー330円+ワンポイント598円+A4以内898円から、20枚の数量割引200円を引いた2,781円です。20枚で55,620円、東京都宛の送料920円(100サイズ1箱)を足して総額56,540円になります。同じデザインを黒のボディにすると、背面はDTF(濃色)になって1枚3,551円(+770円)です。ボディの色は見積もりの金額には影響せず、変わるのは写真を刷る方式です。

完成後の流れ

  1. ダウンロードボタン(スマホはメニュー内のダウンロードアイコン)で完成イメージを端末に保存
  2. 作ったデザインの枚数・プリント方法で料金を確認する(自動見積もり。上の表で項目を選ぶ)
  3. 保存した画像を LINE またはメールで送ってデザイン相談・校正(入稿データから仕上がりプレビューを作ってお送りします)
  4. 校正OK・決済完了から製作開始 → プリントは標準5〜7営業日で発送(特急仕上げは+500円/枚で3〜4営業日。10〜30枚などの条件つき)。刺繍ワンポイントは方式ページの目安で標準7〜10営業日かかり、特急は使えません。修正や確認を待っている間は納期に数えません

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