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オリジナルTシャツは何枚から作れる?最小ロット別の業者選びと単価早見表

Tシャツの最小発注枚数で迷う方へ。preTTy のご注文は10枚から(自動見積もりは1,000枚まで)。白地924円・1,048円の2クラスで枚数帯ごとの実額を並べた早見表、10人に満たないグループが10枚を頼んだときの1人あたりの負担、他社15社の最小ロットの公表状況をまとめました。

執筆・監修: preTTy 編集部(オリジナルウェア制作 1994年〜・累計30万着以上の製作実績/板橋区の自社工房でシルクスクリーン・DTF・刺繍・カッティングに対応)

Tシャツの最小ロットはサービスで違う — preTTyは10枚から

オリジナルTシャツの最小発注枚数は、業者やプリント方法によって異なります。preTTy のご注文は10枚からで、自動見積もりは1,000枚まで対応(それを超える規模は個別相談)です。この記事では、他社の最小ロットの公表状況と、preTTyで10枚から作る場合の実額を整理します。

他社の最小ロット — 比較データベースの15社はすべて「1枚から」

preTTy が比較ページのために各社の公式ページで確かめている比較データベース(確認日は2026年8月28日〜9月26日)では、掲載している他社15社のすべてが「1枚から」の注文を受けると公表しています。条件付きのものは、TMIX がシルクスクリーンだけ30枚から、プリント職人は追加注文で1デザイン1〜4枚のときに小口手数料がかかる、ラブラボはデザイン代・版代込みの価格表が10枚から、という違いです。10枚からの preTTy は、この中では最小ロットが大きい側にいます。15社それぞれの条件は オリジナルTシャツ業者の比較表 の「最小ロット」の列に載せています。

「1枚だけ欲しい」場合はどうする? — preTTyは10枚から

個人用のプレゼントや1点物など「1枚だけ」のニーズには、上のとおり1枚から受ける業者があります。preTTy のご注文は10枚からのため、1枚だけの製作は承っていません。ゼミ・家族・チームなどで枚数をまとめて10枚に届かせるか、色違い・サイズ違いを組み合わせて合計10枚以上にする方法をご検討ください。

10人に満たないとき — 10枚を人数で割った負担

欲しい人が10人に届かない場合は、10枚を作って余りを予備や記念に回すことになります。胸ワンポイント・普通色1色の10枚を東京都あてに頼んだときの支払総額(税込・送料920円込み)を、実際に着る人数で割ると次のとおりです(1円未満は切り上げ)。

着る人数余る枚数00083-BBT(4.0oz・綿100%)総額15,140円00085-CVT(5.6oz・綿100%)総額17,450円
5人5枚3,028円3,490円
6人4枚2,524円2,909円
7人3枚2,163円2,493円
8人2枚1,893円2,182円
9人1枚1,683円1,939円

送料は届け先の都道府県で変わり、同じ10枚でも大阪府あては1,020円、北海道・沖縄県あては1,220円です。余った分を「サイズ違いの予備」「後から加わる人の分」「記念の保管用」のどれにするかを先に決めておくと、人数で割った負担に納得してもらいやすくなります。本当に1枚だけでよいなら、1枚から受ける業者を選ぶほうが目的に合います(小ロットで安く作るには)。

枚数帯ごとの実額 — 白地924円と1,048円で最安が入れ替わる

preTTy の数量割引は定率(%OFF)ではなく1枚あたりの定額値引きで、白地(ボディ単体の価格)の価格帯によって値引きの上限が違います。普通色1色・胸ワンポイント1ヶ所で、白地924円クラス(4.0oz ライトTシャツ 00083-BBT など)と白地1,048円クラス(4.1oz ドライアスレチックTシャツ 5900-01 など)を並べると、次のとおりです(プリント込み・税込・送料別。右端は安いほうを東京都あてに頼んだときの送料込みの総額)。

枚数白地924円クラス白地1,048円クラス安いほうの支払総額
10枚1,422円1,546円15,140円
20枚1,322円1,446円27,360円
30枚1,317円1,346円40,630円
40枚1,317円1,296円52,960円
50枚1,317円1,246円63,620円
100枚1,317円1,236円126,040円
300枚1,262円1,126円343,680円
1,000枚1,222円1,046円1,065,360円

10〜30枚では白地924円クラスが最安ですが、このクラスは値引きが1枚205円で頭打ちになるため、30枚から100枚まで1,317円のまま動きません。40枚からは値引きが続く1,048円クラスのほうが安くなり、1,000枚で1枚1,046円まで下がります。なお、以前この記事では早見表の全行を「白地1,048円クラス」の値として載せていましたが、10〜30枚の値は924円クラスのものでした。2026年9月26日にボディのクラスを分けて示す形に直しています。10枚・30枚での単価を試算する

10枚の数え方 — サイズとカラーは混ぜられる

10枚は1つのご注文の合計です。よくある質問では、S・M・L・XLなど複数サイズの混在と、同じデザインで異なるカラーの混在に対応しているとしています(よくある質問)。XXL以上を含むときは、1枚あたりXXL +100円・4L +150円・5L +200円が加わります。

用途ごとの枚数の目安

  • 10〜20枚: ゼミ・同窓会・家族・小規模チーム
  • 20〜40枚: クラスTシャツ・部活の引退記念・サークル。送料・予備込みの支払総額は 20〜50枚の総額早見表 を参照
  • 50〜100枚: クラス合同・学年・会社のイベント
  • 100枚以上: 大規模イベント・社員ユニフォーム。1,000枚を超える規模は個別相談

版代の仕組み(業界一般)

業者によっては、シルクスクリーンで色ごとに版代がかかることがあります(業界一般の話で、preTTyの料金体系ではありません)。preTTyでは版代などの初期費用はかかりません(版代の相場と「版代無料」の見分け方は 版代の記事)。プリント方法による差は1枚あたりの追加料金(フルカラー+330円/ヶ所、DTF+880〜1,100円/ヶ所、刺繍ワンポイント+780円/ヶ所)として明示されます。

プリント方法と最小ロット

上の比較データベースでは、TMIX のようにシルクスクリーンだけ最小ロットを分けている業者があります。preTTy では方式による最小ロットの違いは無く、普通色・金銀ラメ・大粒ラメ・フルカラー・DTF・刺繍ワンポイントのどれでも10枚からです。方式の加算は1ヶ所・1枚あたりの定額で枚数によって変わらないため、少ない枚数だから特定の方式だけが割高になる、ということもありません。

小ロット・大ロットで気をつけること

  • 小ロット: サイズ違い・カラー違いを混ぜて10枚にまとめる。プリント代は胸ワンポイントなら598円、A4以内なら898円が位置ごとにかかるので、1ヶ所に絞ると単価を抑えられる
  • 40枚前後: 白地924円クラスより1,048円クラスのほうが安くなる境目。39人なら40枚にしたほうが総額が下がるボディもあるので、見積もりで確かめる
  • 大ロット: 請求書払い・サイズ別の個別袋詰め・複数拠点への分納に対応(法人・団体向けのご案内)

Q: 10枚と100枚、どっちがお得?

A: 1枚あたりでは100枚(1,236円〜)が10枚(1,422円〜)より安くなりますが、余った分はそのまま損失です。必要枚数+予備を基準に決め、枚数帯の境目にかかるときだけ切り上げを検討するのが実務的です。

Q: 10枚だけの注文でも納期は変わる?

A: 変わりません。preTTyの標準納期は枚数によらず5〜7営業日、お急ぎは特急仕上げ(+500円/枚)で3〜4営業日です。ただし刺繍ワンポイントは方式の都合で標準7〜10営業日で、特急には対応していません。

Q: 小ロットは追加注文できる?

A: はい。preTTy は過去2年以内のご注文データを保管しているので(リピート注文)、同じデザインで追加注文できます。追加分も1回のご注文として10枚からです。

preTTyの最小ロットは10枚で、1〜9枚の注文経路はありません。10枚から1,000枚までの単価を自分の条件で出すと、どの枚数帯に乗せるかを決められます。

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