ポロシャツの取扱いは大きく3系統
preTTy が扱うポロシャツは、素材で3つに分かれます。用途がどれに当たるかで、候補は最初に3分の1まで絞れます。
- ドライ鹿の子(ポリエステル100%・4.3〜4.6oz・目付150g/㎡) — 速乾で軽い。屋外スタッフ、部活、ゴルフ、夏場のユニフォーム。当社のポロで最も型番数が多い系統です。
- T/C(綿65%・ポリエステル35%・5.8oz・目付195g/㎡) — 綿の風合いと型崩れしにくさの中間。オフィス、来客対応、飲食店。
- CVC鹿の子(綿60%・ポリエステル40%) — 綿寄りの混紡。カジュアル寄りの店舗ユニフォーム。
目付で見ると、ドライの150g/㎡に対してT/Cは195g/㎡で約1.3倍の重さです。真夏の屋外で何時間も立つ用途ならドライ、屋内中心で見た目の落ち着きを優先するならT/C、という切り分けが素直です。
型番別の実額 — 30枚・胸ワンポイント1ヶ所
自動見積もりが出す1枚あたりの実額です(普通色〈単色のみ〉1色・胸ワンポイント1ヶ所・東京都・税込・送料別)。
| 型番 | 素材・厚み | 10枚 | 30枚 | 50枚 |
|---|---|---|---|---|
| 00330-AVP ドライ(ポケット付き) | ポリエステル100% 4.4oz | 1,946円 | 1,746円 | 1,646円 |
| 00302-ADP ドライ(ポケット無し) | ポリエステル100% 4.4oz | 1,948円 | 1,748円 | 1,648円 |
| 00193-CP カジュアルポロシャツ | ポリエステル65%・綿35% 4.9oz | 2,146円 | 1,946円 | 1,846円 |
| 00141-NVP T/C(ポケット無し) | 綿65%・ポリエステル35% 5.8oz | 2,146円 | 1,946円 | 1,846円 |
| 00313-ABN ドライボタンダウン | ポリエステル100% 4.4oz | 2,146円 | 1,946円 | 1,846円 |
| 00331-ABP ドライボタンダウン(ポケット付き) | ポリエステル100% 4.4oz | 2,246円 | 2,046円 | 1,946円 |
| 00100-VP T/C(ポケット付き) | 綿65%・ポリエステル35% 5.8oz | 2,753円 | 2,553円 | 2,453円 |
| 00335-ALP ドライ長袖(ポケット付き) | ポリエステル100% 4.4oz | 2,778円 | 2,578円 | 2,478円 |
いちばん安いのは00330-AVP(30枚で1枚1,746円)で、Tシャツの定番5.6oz(同条件30枚で1枚1,453円)との差は293円です。「ポロにすると一気に高くなる」というほどの差ではありません。
ポケットの有無で価格は上がらない — むしろ逆転している
実務でよく聞かれるのが「ポケットを付けると高くなりますか」です。当社の価格表では逆でした。
| シリーズ | ポケット無し | ポケット付き | 差 |
|---|---|---|---|
| 4.4oz ドライ | 00302-ADP 1,450円 | 00330-AVP 1,448円 | -2円(付きのほうが安い) |
| 5.8oz T/C | 00141-NVP 1,648円 | 00100-VP 2,255円 | +607円 |
※白地価格(プリント代別・税込)。ドライ系ではポケットの有無が価格差になっていないのに対し、T/C系では607円開きます。ポケットが要る/要らないで型番を機械的に決めず、シリーズごとに価格を確認するのが正解です。ペンやカードを挿す運用があるならドライのポケット付き(00330-AVP)が実質の追加費用ゼロで選べます。
長袖にすると832円上がる
同じ4.4ozドライで、半袖(00330-AVP・白地1,448円)と長袖(00335-ALP・白地2,280円)の差は832円です。30枚なら総額で約25,000円の違いになります。通年で使うユニフォームでは「長袖で統一」より「半袖+インナーで調整」のほうが総額は抑えられます。
一方で長袖には展開幅のメリットがあります。00335-ALP はSS / S / M / L / LL / 3L / 4L / 5L / 6L / 7L の10サイズで、当社のポロで唯一7Lまで揃います。体格差の大きい現場ユニフォームでは、サイズが理由で長袖を選ぶ判断もあり得ます。
ドライポロにはインクジェット(DTG)が使えない
ここは素材から来る制約なので、デザインを作る前に押さえてください。商品ページの「加工対応」欄を見ると、ポリエステル100%のドライポロは次の表記になっています。
- 00313-ABN / 00314-ABL / 00335-ALP(ドライ系) — シルク印刷・転写・刺繍(DTG不可)
つまりドライポロでは、インクジェット(DTG)による写真調のプリントができません。代わりに刺繍が使えます。企業ロゴのポロシャツで刺繍が定番なのは、見た目の理由だけでなく、ドライ素材でも確実に載る工程だからです。
刺繍を入れたときの実額
刺繍ワンポイントの加算は1ヶ所780円で固定です。ポロシャツに適用すると次のようになります(30枚・胸ワンポイント1ヶ所・東京都・税込送料別)。
| 型番 | 普通色1色 | 刺繍ワンポイント |
|---|---|---|
| 00330-AVP ドライ(ポケット付き) | 1,746円 | 2,526円 |
| 00141-NVP T/C(ポケット無し) | 1,946円 | 2,726円 |
| 00335-ALP ドライ長袖 | 2,578円 | 3,358円 |
版代やデータ化費という費目が無いので、10枚でも刺繍が選べます。ただし刺繍は方式別の目安納期が7〜10営業日で、特急仕上げの対象外です。展示会や式典の日程が決まっている案件では、この点だけ先に確認してください。方式ごとの比較は 刺繍とプリントの違い にまとめています。
サイズ展開で最初に絞る
- 標準は SS〜5L の8サイズ — 00330-AVP / 00302-ADP / 00141-NVP / 00100-VP / 00313-ABN / 00331-ABP など主要型番はここに揃っています。
- 7Lまで必要なら 00335-ALP(長袖) — SS〜7Lの10サイズ。
- キッズが混ざるなら 00302-ADP(ポケット無しドライ) — 120 / 130 / 140 / 150 を持つ唯一のポロシャツです。親子イベントや少年団のユニフォームはこの型番一択になります。120の身丈48/身幅36、150で身丈59/身幅42(メーカー公式カタログ値・cm)。
型番横断のサイズ実寸は 67商品のサイズ表横断比較 で確認できます。
用途から逆引きする
- 飲食店・カフェのホール — T/C 5.8oz(00141-NVP・30枚で1枚1,946円)。油はねや洗濯頻度を踏まえた素材選びは 飲食店ユニフォームの記事 に実務ベースでまとめています。
- 屋外イベント・展示会スタッフ — ドライ 4.4oz(00330-AVP)。速乾で汗染みが目立ちにくく、最安帯でもあります。
- 企業ロゴ入りの常用ユニフォーム — ドライまたはT/C+胸元に刺繍ワンポイント。長く着るぶん、剥がれという劣化の仕方をしない刺繍が向きます。
- ゴルフコンペ・部活 — ドライ 4.4oz。背面に大きく入れるなら普通色のシルクスクリーンで、前面は胸ワンポイントに留めると動いたときに崩れません。
候補が2型に絞れたら、型番と枚数を入れて総額を並べると、素材とポケットの選択がそのまま支払額に出ます。
よくある質問
ポロシャツは何枚から作れますか?
Tシャツと同じく10枚からです。10枚・胸ワンポイント1ヶ所なら00330-AVPで1枚1,946円(税込・送料別)から作れます。
Tシャツと同じサイズで選べますか?
型番が違えばサイズ設計も違うので、そのままは当てになりません。ポロシャツはSS〜5Lというサイズ記号を使う型番が多く、Tシャツ側のS〜XXXL表記とは刻みが違います。手持ちの服の身幅を測って、作りたい型番のサイズ表と突き合わせてください。
納期はTシャツと同じですか?
同じです。標準5〜7営業日、特急仕上げ(+500円/枚)で3〜4営業日。ただし刺繍を選んだ場合のみ方式別の目安が7〜10営業日で、特急は対応できません。
1枚ずつ名前を変えられますか?
名入れは対応できますが、1枚ごとにデザインが変わるため見積もりの組み方が変わります。枚数と名前の一覧が決まった段階でLINEからご相談ください。