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Tシャツの保管方法【完全版】プリント別の注意点と長期保管のコツ

結論: 直射日光と高温多湿を避け、プリント面を内側にたたんで平置き保管が基本。見積もり画面の7方式(普通色・ラメ・フルカラー・DTF・刺繍)をプリント面の構造で分けた注意点、納品から配布日までの箱の大きさと開封のタイミング、長期保管のコツまでまとめました。

執筆・監修: preTTy 編集部(オリジナルウェア制作 1994年〜・累計30万着以上の製作実績/板橋区の自社工房でシルクスクリーン・DTF・刺繍・カッティングに対応)

プリントを長持ちさせる保管のコツ

せっかく作ったオリジナルTシャツ、正しい保管方法でプリントの品質を長く保ちましょう。プリント方法によって注意点が異なります。

基本の保管ルール

  • 直射日光を避ける — 紫外線はプリントやボディの退色の原因になります。クローゼットや引き出しに収納しましょう。
  • 高温多湿を避ける — 湿気はカビの原因に。除湿剤を一緒に入れると安心。
  • プリント面を内側にたたむ — 他の衣類との摩擦でプリントが傷むのを防ぎます。
  • ハンガーより平置き — ハンガーにかけると肩の部分が伸びる原因に。特に厚手のTシャツは平置きが向いています。

プリント方法別の注意点 — 生地の上に何が乗っているか

保管で気をつける点は、プリント面の構造で変わります。preTTy の自動見積もりで選べる7方式を、生地の上に何が乗るかで分けると次のとおりです(左2列は 印刷方法のまとめ の説明と同じ内容です)。

見積もり画面の方式生地の上に乗るもの保管で気をつけること
普通色(単色のみ)インクの膜(ラバープリント)。ベタ面は膜感が出やすいプリント面を内側にしてたたみ、プリント同士を重ねたまま重い物の下に置かない
金銀ラメ(小粒)・ラメ(大粒)ラメを含むインクの膜。普通色より存在感があり、やや硬め折り目がロゴや文字の上を横切らないようにたたむ
フルカラー多色のインク(写真・グラデーション向き)直射日光の当たる場所に置かない
DTF(淡色)・DTF(濃色)フィルムに印刷して熱で転写した層。濃色用は層が厚く、手触りはやや硬め夏の車内や物置など高温になる場所に置かない。保管前の乾燥も乾燥機は避ける
刺繍ワンポイント糸面ファスナーや金具の付いた衣類と重ねない(糸の引っ掛け防止)

インクの膜やフィルムの層が乗る方式は、デザインの位置に合わせて、プリントが折り山にかからない向きでたたんでおくと安心です。洗濯の段階での注意は 洗濯とお手入れガイド にまとめています。

納品から配布日までの保管 — 箱の大きさと開封のタイミング

イベントTシャツは、届いてから配る日まで数日〜数週間保管することがよくあります。置き場所を先に決めておけるよう、自動見積もりが送料の計算に使っている箱サイズを枚数別に並べます(宅急便のサイズは縦・横・高さの合計cm。ヤマト運輸の宅急便のページ)。

Tシャツの枚数送料計算上の箱
10〜20枚100サイズ×1箱
21〜40枚120サイズ×1箱
41〜60枚140サイズ×1箱
61〜80枚160サイズ×1箱
100枚160サイズ+100サイズの2箱

保管のときに気をつけたいのは次の2点です。

  • 届いたら早めに開けて検品する — 不良やご注文内容との相違は、特定商取引法に基づく表記 のとおり商品到着後7日以内のご連絡をお願いしています。配布日まで箱を開けずに置いておくと、この期間を過ぎてから気づくことになります。枚数とサイズ内訳を確認してから、箱に戻して保管してください。
  • 袋のまま保管する — 標準の発送は個別たたみ袋詰め(無料)です。1枚ずつOPP袋に入れる個別OPP袋詰めは +30円/枚 の 有料オプション で、保管期間が長い場合や、袋に名前を書いて手渡しする場合に向いています。

検品から配布までの段取りは 納品から配布までの流れ で詳しく解説しています。

長期保管の場合

イベント用Tシャツなど、長期間着ない場合の保管方法です。

  • 洗濯して完全に乾燥させてから保管
  • 密閉袋に入れて虫・湿気を防ぐ
  • 折りジワが気になる場合は丸めて保管するのも有効
  • 年に1回は取り出して風を通すと生地の劣化を防げます
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