社内イベントTシャツで組織の一体感
企業の懇親会・社内運動会・周年記念イベントなどで、部署や事業部単位でオリジナルTシャツを作ると組織の一体感が生まれます。この記事では社内イベント特有の注意点と発注フローを解説します。
イベント種別とデザイン方針
- 社内運動会: スポーティなデザイン、部署別カラー
- 懇親会・忘年会: カジュアルでユーモアのあるデザイン
- 周年記念: 会社ロゴ+○周年の数字
- 社員旅行: 旅行先と年度を入れた記念デザイン
- キックオフイベント: スローガンやビジョンをプリント
部署別カラー分けの効果
部署ごとに色を変えると、イベント中の交流や写真撮影で所属が一目で分かります。
- 営業部: 赤(情熱)
- 開発部: 青(理性)
- 人事・総務: 緑(調和)
- 経営陣: 黒(重厚)
管理職〜若手まで着やすいデザイン
社内Tシャツは年齢層が幅広いため、過度に流行を追うと浮くことがあります。
- 派手な蛍光色は避ける
- 英字主体のシンプルなロゴが無難
- 胸ワンポイント+背面テキストの定番構成
- プライベートでも着られるデザイン性
経費処理のポイント
社内イベントTシャツは会社経費として処理されることが多いです。
- 福利厚生費 or 会議費として計上
- 領収書は会社名義で
- インボイス対応の請求書を受け取る
サイズ展開と集計
- 男性: S〜3L
- 女性: レディースSMLL
- ユニセックスデザインなら男女兼用S〜3L
- 社員名簿のサイズ情報を事前に集計
予算の目安
- 50枚・前後プリント: 1枚約2,400円
- 100枚・同条件: 1枚約2,000円
- 200枚・同条件: 1枚約1,750円
発注から納品までのフロー
- 人事・総務がイベント企画
- デザイン案を経営陣に提案・承認
- 全社にサイズ集計フォーム配布
- 発注・請求書受領
- 納品・部署別配布
創立○周年は「記念品」へ品質を昇格する
同じ社内イベントでも、創立○周年の記念ウェアは懇親会や運動会のTシャツとは扱いが異なります。当日着て終わりではなく、何年も社員の手元に残る「記念品」になるため、ボディと加工をワンランク上げる価値があります。長く着てもヨレにくく写真にも厚みが出るので、薄手の量産ボディよりヘビーウェイト(厚手生地)の方が記念品としての満足度につながります。生地の選び方は 厚手(ヘビーオンス)Tシャツの選び方 を参考にしてください。
- 加工の昇格: 通常のプリントから刺繍や箔押しへ。胸の社名ロゴや周年エンブレムを刺繍にすると、洗濯を重ねても色あせず立体感が長く残ります。プリントと刺繍の使い分けは 刺繍とプリントの違い で比較できます
- 数字の見せ方: 「Since 19XX」や設立年と現在年を並べる構成は、周年デザインに重みを加えます。年号・周年デザインの考え方は 数字・年号デザイン が参考になります
- OB・退職者への郵送: 在籍社員だけでなく、創業期を支えたOBや関係先へ郵送して配るケースにも個別配送で対応できます。社員名簿とは別にOB分の送付先とサイズを集計しておくとスムーズです
- T+スウェット混注: 周年は季節をまたいで企画されることもあるため、Tシャツとスウェットを同デザインで混ぜて発注すれば、夏冬どちらでも記念ウェアを着てもらえます
枚数がまとまる周年企画は単価が下がりやすいので、加工を昇格しても予算内に収まることがあります。条件を入れて 自動見積もり で比較し、ロット割引の目安は まとめ割 をご確認ください。
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