体育祭Tシャツはいつ準備を始めるべき?
体育祭は春(5〜6月)に開く学校も、秋(9〜10月)に開く学校もあります。クラスTシャツの準備は最低でも1ヶ月前からスタートしましょう。理想的なスケジュールは以下の通りです。
- 2ヶ月前:デザインの方向性を決める。担当者を決め、クラスでアンケートを取る。
- 1.5ヶ月前:デザイン確定・サイズ集計開始。Googleフォームが便利。
- 1ヶ月前:注文完了。preTTyの標準の製作日数は、デザイン確定・決済から5〜7営業日で発送ですが、余裕を持って。
- 2週間前:届いたTシャツの検品・配布。予備も確認。
体育祭の日から逆算する「確定・決済の最終日」
「1ヶ月前」は余裕を持たせた目安です。実際にいつまでに確定すれば間に合うかは、祝日と届け先の地域で変わります。下の表は、体育祭の日付(例)から逆算した、デザイン確定・決済の最終日です。前提は次の4つです。(1) 体育祭の7日前までに届く。(2) 確定・決済した日の翌営業日を1日目として、標準は7営業日目、特急は4営業日目に発送する(案内している日数の長いほう。営業日は平日で、土日祝は数えない)。(3) 発送後の日数は 配送・納期のご案内 の地域別目安の長いほう(関東・中部・関西は2日、東北・中国・四国・九州は3日、北海道・沖縄・離島は5日)。(4) 祝日は内閣府の一覧(国民の祝日について、2026年9月26日確認)。
| 体育祭(例) | 関東・中部・関西あて:標準 | 関東・中部・関西あて:特急(+500円/枚・受けられる場合) | 東北・中国・四国・九州あて:標準 | 北海道・沖縄・離島あて:標準 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年10月24日(土) | 10月5日(月) | 10月8日(木) | 10月2日(金) | 9月30日(水) |
| 2026年10月31日(土) | 10月13日(火) | 10月16日(金) | 10月9日(金) | 10月7日(水) |
| 2027年5月22日(土) | 4月28日(水) | 5月7日(金) | 4月27日(火) | 4月23日(金) |
| 2027年6月5日(土) | 5月18日(火) | 5月21日(金) | 5月17日(月) | 5月13日(木) |
特急の列は、特急を受けられる注文の場合の最終日です。よくある質問(急ぎで作りたいとき)では、特急には「対応品番・単色プリント・10〜30枚など」の条件があり、工房の稼働状況や配達エリアでも変わると案内しています。クラス全員分で30枚を超える注文や、胸と背面に多色で刷るデザインは条件から外れることがあるので、予定は標準の列で組み、特急は注文前にLINEで可否を確かめてから当てにしてください。
気をつけたいのは5月下旬の体育祭です。2027年は4月29日(木)と5月3日〜5日が祝日で、土日と合わせて製作に数えない日が続くため、5月22日(土)の体育祭でも関東あての標準は4月28日(水)が最終日になります。祝日が無いとした場合の計算(5月4日)より6日早く、ゴールデンウィークの前に確定と決済を済ませておく必要があります。秋は2026年10月12日(スポーツの日)が日程に入るため、10月24日の体育祭ではすべての列、10月31日の体育祭では東北・北海道あての列で、最終日が1営業日早まります。preTTy のよくある質問では9〜11月を文化祭・体育祭シーズンの繁忙期とし、通常より日数がかかる場合があると案内しているので、秋の体育祭は表の日付から1〜2週間前倒しした日を目標にしてください。
体育祭Tシャツでよく使われるデザインの型
団やクラスの一体感を出すデザインは、大きく4つの型に分けられます。どの型を選ぶかで、自動見積もりでそのまま金額が出るか、個別の確認が要るかが変わります。
- 背番号+個人名入り:スポーツユニフォーム風。1枚ずつ番号や名前を変える個別の名入れにも preTTy は対応していますが(よくある質問)、自動見積もりの項目には無いので、名前と番号の一覧を用意して料金を確認します。
- チームカラー全面プリント:赤組・白組・青組のカラーをベースにしたデザイン。団ごとにボディの色を変える場合に選べる型番と色は ハチマキとTシャツの色合わせ にまとめています。
- 応援メッセージ入り:背面にクラス全員の名前やスローガンをレイアウト。全員が同じ柄なので、自動見積もりでそのまま金額が出ます。
- ミニマルロゴ×蛍光カラー:蛍光色はインクではなくボディの色で出すのが確実です。4.1oz のドライ 5900-01 には蛍光イエロー・蛍光オレンジ・蛍光ピンクのボディがあります(United Athle 公式の品番ページ、2026年9月26日確認)。蛍光インクは自動見積もりの方式に無く、よくある質問でも蛍光色は再現が難しい場合があるとしています。
体育祭Tシャツの素材選び
体育祭は屋外で身体を動かすため、汗が乾きやすいドライ素材が第一候補です。ただし同じドライでも厚みと透け方が違います。4.4oz のドライメッシュ(00300-ACT)は商品情報に吸汗速乾・UVカット(UPF20)の記載がある一方、透け感は「やや透ける」とされています。4.1oz のドライアスレチック(5900-01)は紫外線防止指数20の表記がありますが、UVカット加工はされていません。ドライ5型と綿2型の厚み・UV表記・30枚の実額は 夏イベント用Tシャツの選び方 の比較表にまとめています。
- ドライTシャツ(4.4oz ポリエステル100%):速乾性があり、汗をかいても乾きやすい。
- ドライメッシュ:通気性がよく、暑い日の体育祭向き。ただし生地が薄いので透けに注意。
- 5.6oz コットン:着心地は良いが、汗を吸って重くなりやすい。応援や撮影が中心で、普段着として残したい場合に。
5〜6月や9月は気温が高い日もあるため、ドライ素材を第一候補にしましょう。
プリント方法の選び方
クラス全員分(30〜40枚)を作る場合、preTTy の自動見積もりで選ぶ方式は次の3つが中心です。方式の追加料金は1か所・1枚あたりの定額で、枚数では変わりません。
- 普通色(ラバー):同じデザインを全員分刷るなら、方式の追加料金は0円。普通色1色・胸ワンポイントなら、00300-ACT の30枚で1枚1,317円(プリント込み・税込・送料別)。
- DTF(淡色向け+880円/濃色向け+1,100円):写真やグラデーション、細い線の多いデザインに。ドライ素材に写真を刷る場合はこちらです。
- フルカラー(+330円):写真やグラデーションを白・淡色の綿ボディに刷る方式です。インクジェット方式で、00300-ACT は商品情報に「DTG(インクジェット)不可」の注意書きがあるため、ドライで写真を使うなら DTF を選びます。
予算を抑えるコツ
単価を下げる手段は、方式・枚数・日程の3つです。ただし枚数による値引きには型番ごとに上限があり、合同注文がいつも効くわけではありません。胸ワンポイント+背面A4以内を普通色1色で刷る場合、4.4oz ドライメッシュ(00300-ACT)は35枚でも70枚でも1枚2,215円で変わりませんが、5.6oz スタンダードTシャツ(00085-CVT)は35枚の2,351円から70枚で2,251円に下がります。白地1,000円未満の型番は、30〜199枚の値引きが1枚205円で変わらないためです。
- 印刷方法を「普通色(単色のみ)」にする:追加料金0円の印刷方法。フルカラー(+330円/か所)やDTF(+880円/か所〜)を使わず単色でまとめると確実に安い。
- まとめ注文:隣のクラスと同じデザインで合同注文すると、白地1,000円以上の型番では1枚あたりの単価が下がります。
- 早期注文:特急仕上げは1枚+500円で、30人のクラスなら15,000円の差になります。そのうえ特急には対応品番・単色プリント・10〜30枚などの条件があり、30枚を超えるクラスや多色のデザインでは使えないことがあります。上の表の標準の最終日までに確定すれば、追加料金も特急の可否も気にせずに済みます。
- デザインはクラス内で:外注デザインではなく、クラスメイトの手書きイラストを活用。
よくある失敗と対策
- サイズ集計ミス:フォームで締め切りを設定し、リマインドを2回送る。
- デザインが決まらない:3案に絞ってクラス投票。多数決で速やかに決定。
- 納期に間に合わない:preTTyの特急仕上げ(3〜4営業日・+500円/枚)を相談。ただし対応品番・単色プリント・10〜30枚などの条件があるので、使えるかは注文前にLINEで確認し、基本は標準の最終日に間に合わせる。
- 色が想像と違う:画面上の色と実際のプリント色は異なる場合がある。preTTy は製作前に仕上がりイメージ(プレビュー画像)を送り、確認をもらってから製作に入ります。実物で確かめたいときは、別途費用と日数がかかるサンプル1枚の作成も相談できます。
体育祭は団ごとに色とデザインが分かれるぶん、枚数の合算と締切管理が要点になります。団の人数を入れて単価と総額を出すと、集金額と発注日の逆算を同時に決められます。