デザイン公開: 2026-04-16

失敗しないTシャツデザインのコツ5選【初心者向け】

デザイン初心者でも失敗しないTシャツデザインの5つのコツを紹介。色数・フォント・余白・プリント範囲・データ入稿のポイントを実例付きで解説します。

監修: preTTy 制作チーム(オリジナルウェア制作 1994年〜・累計30万着以上の製作実績/板橋区の自社工房でシルクスクリーン・DTF・刺繍・カッティングに対応)

コツ1:色数を絞る

初心者がやりがちな失敗の1つが「色を使いすぎる」ことです。使う色は3色以内に絞ると、プロっぽい仕上がりになります。

  • メインカラー1色:デザインの主役になる色。ロゴやメインイラストに使用。
  • サブカラー1色:メインを引き立てるアクセント。
  • ベース:Tシャツ自体の色をデザインの一部として活用。白Tに黒1色でも十分おしゃれです。

色数を減らすとシルクスクリーンの場合、版代も下がりコスト削減にもつながります。

コツ2:フォント選びで印象が決まる

テキストをデザインに入れる場合、フォント選びが全体の印象を大きく左右します。

  • ゴシック体:力強く視認性が高い。スポーツチームやイベントに◎
  • 明朝体:上品で知的な印象。企業ユニフォームやカフェのスタッフTに◎
  • 手書き風フォント:カジュアルで親しみやすい。文化祭や仲間内のTシャツに◎

フォントは2種類までに抑えましょう。3種類以上使うとまとまりがなくなります。

コツ3:余白を味方にする

「デザインを大きくすれば目立つ」と思いがちですが、実は余白こそがデザインを引き立てます。プリント範囲の50〜70%程度に収めると、洗練された印象に仕上がります。

特に胸ワンポイントは10cm×10cm以内が鉄板。遠くからでも読める文字サイズを意識しましょう。

コツ4:プリント範囲を事前に確認する

Tシャツのプリント可能範囲には限界があります。注文前に必ず確認しましょう。

  • 前面フル:横幅 約30cm × 縦 約40cm(Lサイズ基準)
  • 胸ワンポイント:左胸 横10cm × 縦10cm
  • 背面フル:横幅 約30cm × 縦 約40cm
  • :横8cm × 縦8cm程度

範囲を超えるデザインは縮小が必要になり、想定と異なる仕上がりになることがあります。

コツ5:入稿データのチェックリスト

デザインが完成したら、入稿前に以下を確認してください。

  • 解像度:300dpi以上あるか
  • カラーモード:印刷用のCMYK推奨(RGBでも対応可)
  • フォント:アウトライン化またはラスタライズ済みか
  • サイズ:実寸で作成されているか
  • ファイル形式:AI・PSD・PDF・PNG・JPEGのいずれか

不安な点があればpreTTyのLINE無料相談でデータチェックを依頼できます。入稿前のチェックは何度でも無料です。

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