イベントスタッフTシャツに求められること
イベントスタッフのTシャツには「目立つこと」「すぐにスタッフと分かること」が最も重要です。来場者が困ったときにすぐスタッフを見つけられるよう、視認性の高いデザインを意識しましょう。
識別性を高めるデザインのコツ
- 蛍光色・ビビッドカラーを選ぶ — 蛍光イエロー、蛍光オレンジ、鮮やかなグリーンなどは人混みでも目立ちます。
- 前後に「STAFF」の大きな文字 — 正面と背面の両方に大きく「STAFF」と入れることで、どの角度からでも識別できます。
- 役割ごとの色分け — 受付は青、誘導は黄、本部は赤など、役割ごとにTシャツの色を変えるとオペレーションがスムーズになります。
- 反射プリント — 夜間や薄暗い会場では、反射素材のプリントが安全性を向上させます。
素材選びのポイント
屋外イベントでは汗をかきやすいため、ポリエステル製のドライTシャツ(4.4oz)がおすすめです。吸汗速乾性に優れ、長時間の着用でも快適に過ごせます。室内イベントであれば、綿素材のスタンダードTシャツ(5.6oz)でも問題ありません。
発注スケジュール
イベントの3〜4週間前には注文を確定させましょう。大規模イベントでは100枚以上の注文になることも多いため、早めの準備が重要です。サイズ集計は参加確定時に行い、予備は全体の10%程度を確保しておくと安心です。
オープンキャンパスの三者識別 — 学生スタッフ/教職員/案内係
大学や専門学校のオープンキャンパスは、来場する高校生や保護者が「誰に質問してよいか」を一目で判断できる設計が大切です。一般的なイベント以上に、運営側の立場が三層に分かれる点に注意しましょう。役割ごとに着るウェアを変えることで、案内動線の混乱を減らせます。
- 学生スタッフ — 在学生による案内は受験生に最も近い目線です。学部カラーや明るい色のTシャツに「在学生」「STUDENT STAFF」と入れ、気軽に話しかけられる印象を作ります。
- 教職員 — 入試相談や進路説明を担う層は、落ち着いた色のポロシャツに小さくロゴと「教職員」の表記が向きます。学生スタッフと色相を分け、保護者がすぐ見分けられるようにします。
- 案内係・誘導係 — 校門から会場までの導線を担うため、背面に大きく「案内」「INFO」を入れ、遠方からでも視認できる配置にします。
開催が初夏から夏にかけて屋外受付やキャンパスツアーを含む場合、長時間の立ち仕事になります。吸汗速乾のドライ素材を選び、襟付きが必要な教職員にはドライ生地のポロシャツを合わせると、見た目の統一感と快適性を両立できます。学部・学科で枚数を分ける際は テンプレート集 でベースを揃え、表記だけ差し替えると制作がスムーズです。
展示会ブーススタッフのウェア設計 — ロゴサイズ・連続着用・ブランドガイドライン
BtoBの展示会では、ブースに立つスタッフのウェアが企業の名刺代わりになります。来場者は短時間で複数ブースを回るため、「どの会社か」「誰が担当者か」を一瞬で伝える設計が求められます。一般イベントの識別とは異なり、企業ブランドとの整合が前提になる点が特徴です。
- ロゴサイズと配置 — 通路を歩く来場者の目線で読める大きさが必要です。左胸ワンポイントに加え、背面にも社名やブランド名を入れると、ブースを離れて呼び込みに出た際にも認知されます。
- 複数日連続の着用 — 2〜3日開催では同じウェアを着続けるため、洗い替え用に1人2枚を見込みます。汗ジミが目立ちにくい色や速乾素材を選ぶと、初日夜に洗っても翌朝に間に合います。
- 役割の識別 — 説明担当・受付・搬入スタッフで色や表記を分けると、商談中のスタッフと案内可能なスタッフを来場者が見分けやすくなります。
- ブランドガイドラインへの準拠 — 多くの企業はロゴの最小サイズ・余白・指定色(カラーコード)を定めています。入稿前にガイドラインの数値を確認し、指定色に近い生地色とプリント色を選ぶことで、ブランドの一貫性を保てます。
部署横断で発注する場合は枚数がまとまりやすく、価格の目安は 自動見積もり で確認できます。社内の決裁や指定色の確認に時間がかかる展示会案件の進め方は B2B発注ガイド も参考にしてください。
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